日光を訪れる理由
日光は、766年に勝道上人が寺を開いて以来の霊山です。その名が広く知られるようになったのは1617年、天下を統一した徳川家康が東照宮に祀られてからのこと。孫の家光は1636年に社殿を建て替え、龍の彫刻、金箔、漆、5,000を超える彫刻と、国内に類を見ない豪華さに仕上げました。
現在、東照宮、二荒山神社、輪王寺の103棟の建造物と周囲の森が、1999年登録のユネスコ世界遺産「日光の社寺」を構成しています。境内全体は半日で歩いて回れ、ふもとの町には御用邸、石地蔵が並ぶ川沿いの渓谷、そして日本を代表するクラシックホテルがあります。
日光は、バスで山を50分上った先にある奥日光(中禅寺湖と華厳の滝)への玄関口でもあり、鬼怒川温泉へも電車ですぐです。
滞在日数の目安
丸1日あれば社寺をゆっくり巡れます。できれば1泊を。日帰り客のいない9時半前と15時半以降の境内は格別で、2日目には湖へ上がることもできます。
泊まるエリア
ホテルは3か所に集まっています。2つの駅の周辺(便利で手頃)、神橋へ続くメインストリート沿い、そして社寺の西側の静かな一角です。駅は社寺エリアから約2km下にあり、バスが数分おきに走っています。
日光のハイライト
- 東照宮と、500以上の彫刻で埋め尽くされた陽明門
- 三猿と眠り猫
- 大猷院 — より静かで、より優美ともいわれる家光の霊廟
- 朱塗りの神橋
- 苔むした憾満ヶ淵の地蔵
- 湯波料理と、金谷ホテルでのコーヒー






