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奥日光の見どころ — 中禅寺湖・華厳の滝ほか

いろは坂の上から湯元温泉まで、1本の道、1本のバス路線沿いに見どころが並びます。

  1. 中禅寺湖

    1中禅寺湖

    日本で最も標高の高い大きな自然湖。周囲25kmで、霊峰・男体山(2,486m)のふもとにあります。東岸を歩いたり、遊覧船に乗ったり、静かな南岸の遊歩道を大使館別荘へ向かったりできます。

    ℹ️ 遊覧船は4〜11月ごろ運航、航路により約1,000〜1,700円。所要1〜2時間。

  2. 落差97mの華厳の滝

    2華厳の滝

    中禅寺湖の唯一の流出口で、97mを一気に落ち、脇の崖からは小さな滝が幾筋も染み出します。無料の観瀑台からは上から見下ろせ、岩盤の中を下るエレベーターを使えば、滝つぼ近くのはるかに迫力ある観瀑台へ行けます。

    ℹ️ エレベーターは8:00〜17:00ごろ(冬季は短縮)、約600円。中禅寺温泉バスターミナルから徒歩5分。所要40分。

  3. 秋のいろは坂

    3いろは坂と明智平

    上り専用と下り専用の2本の一方通行路に、合わせて48のヘアピンカーブがあり、それぞれに「いろは」の文字が付けられています。上りの坂の頂上近くから、明智平ロープウェイで3分上ると、滝・湖・男体山を一望する定番の展望台です。

    ℹ️ ロープウェイは9:00〜16:00ごろ、往復約1,000円。悪天候時は運休することがあります。上りのバスが明智平に停車します。

  4. 戦場ヶ原の湿原

    4戦場ヶ原

    男体山の神と赤城山の神が戦ったという伝説が残る、400ヘクタールの高層湿原。竜頭の滝から湯滝まで、草原やカラマツ、シラカバの中を平坦な木道が約5km続きます。10月上旬には黄金色に染まります。

    ℹ️ 無料、常時開放。12〜4月は雪に覆われます。片道所要2〜3時間、両端にバス停があります。

  5. 竜頭の滝

    5竜頭の滝

    溶岩の斜面を210mにわたって流れ落ち、滝つぼ近くの岩で二手に分かれる「竜の頭」の滝。春はツツジ、秋はこのエリアで最も早い紅葉に彩られます。

    ℹ️ 無料。滝つぼの茶屋のそばに観瀑台があります。バス停:竜頭の滝。所要20〜30分。

  6. 湯滝

    6湯滝と湯元温泉

    湯滝は湯ノ湖の下で、高さ70mの岩肌を扇状に流れ落ちます。遊歩道を上れば湖へ、さらに湯元温泉へ。にごり湯の強い硫黄泉が湧く旅館の集落で、無料の足湯や小さな寺の湯屋があります。

    ℹ️ 無料。湯元はバスの終点で、日光駅から約1時間20分。多くの旅館が約1,000円で日帰り入浴を受け付けています。

  7. 湖畔の中禅寺

    7中禅寺(立木観音)

    勝道上人が開いた湖畔の寺で、立ち木に直接彫られたと伝わる高さ6mの観音像を本尊とします。上のお堂からは湖の眺めが見事です。

    ℹ️ 8:00〜17:00ごろ(冬季は短縮)。拝観料は約500円。バスターミナルから徒歩20分。

  8. 8イタリア大使館・英国大使館別荘記念公園

    木々に囲まれた南岸に復元された2棟の外交官の夏の別荘。ベランダが湖に面しています。杉皮で模様を描いた外壁のイタリア大使館別荘は、とりわけ美しい建物です。

    ℹ️ 4〜11月ごろ開館、9:00〜16:00または17:00。各約300円。中禅寺温泉から徒歩30〜40分、または季節運行のバス・船で。

奥日光を歩く

湿原と湖畔の道は歩きやすく、標識も整っています。男体山登山は二荒山神社中宮祠から往復7〜8時間の本格的なコースで、5月〜10月下旬ごろに登れます。人の少ないコースでは熊鈴を携帯し、出発前に帰りのバスの時刻を確認しましょう。

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